某ブログで小学校5年から中3まで同じ学校だった、近所の子が音楽活動していることを知って驚きました。

だって中学校のときは、とても頭が良くて優等生で、学校と塾の成績もとても良くて、当然のように県で1番頭のいい高校に入学して、大学も国立か偏差値の高いところに行ってるんだろうなと思ってました。

でも彼女は音楽活動がしたくて、親に反対されながら音楽と向きあってる。(学校は行ってるみたいです)

親は今まで優等生で、自慢の子どもだと思っていたのに、音楽で人生を棒に振ろうとしている娘を今でも止めようとしていると思う。

でも彼女は、そのまま優等生のままじゃなく、自分の本当にやりたいことを見つけて、親に反対されたり色々悩んだり、でも沢山の人に助けられながらも生きているんだろうなと、勝手に想像しています。

彼女が作詞・作曲・コーラスすべてを手掛けた曲を聴いて、本当に音楽が好きなんだなあと、そして聴いてくれたお客さんに満足してもらえるような、そして自分の気持ちを歌にして伝えたいという気持ちが伝わったような気がします。

そんな、自分と素直に向き合い、自分の行きたい人生を、辛いけど生きたい道を選んで生きている人がとても羨ましく、尊敬の対象になります。

そして自分はどうなんだと思うんです。

『やりたいことを真剣にやっているのか、やりたいことを見つけているのか?』

そう質問されれば、曖昧な答えになってしまうだろうな。

本当に真剣にはなっていないだろうし、本当にやりたいことも、実はまだ見つけてないんじゃないのかと頭の中でグルグルすることは目に見えてます。

もうすぐ就職活動が本格的に始まるのに、まだ何にもしてないという、グータラな性格が見事に出ています。

ああ、ほんとにどうしようかな、就職活動。

普通のOLにはなりたくない・・・

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