釜山のタクシーの初乗り料金知ってるから乗れなかった。
2007年9月24日 日常無事に寮に帰ることが出来ました。
よかったよかった。
一日目。
夜行バスに7時に乗ったら予想してた時間よりだいぶ早い12時前に着いちゃいました。
その後はバスターミナルのすぐ近くにあるチムチルバンでお風呂に入って仮眠室で寝ました。
二日目。
地下鉄で板門店ツアーの集合場所まで行って、バスで移動。
ガイドさんの説明を聞き、昼ごはんを食べて自由の橋の半分渡ったり(半分は北朝鮮だから通れない)開通すれば韓国からシベリア鉄道に繋げられるレールを見て(試運転で終わってしまったらしい)。
軍人さんにパスポートを二回確認され、ようやく板門店に入れて、国連のバスに乗り換えて、共同警備区域の軍事停戦委員会 本会議場に入って韓国と北朝鮮のボーダーラインを建物の中だけど行き来できました。
あとは『自由の家』から北朝鮮の板門閣や平和の村の二つの国旗を見て、ツアーの最後のほうで『帰らざる橋』と『ポプラ切断事件』の切り株を見て、お土産を買って終了。
さわいじゃいけないし、北朝鮮に監視されてるし、下手したら銃撃戦もありえるから、すごく緊迫しているオーラがひしひしと伝わりました。
いや〜、私にとってはこれが一番の思い出。
軍人さんがみんなかっこいいの!!(え)
「私たちと同じ黄色人種だよね?」って聞きたいくらい顔が小さくて背が高い。
同室の韓国人のロングヘアーの方のHちゃんが軍人服フェチなのですが、理由がわかりました。
みんな20代だし、色白いし、かっこいいし、銃持ってるし、写真をバシバシ撮られてるのにピクリとも動かない。
すげー。
あと、ここに書いていいのかちょっと不安なのですが、北朝鮮がいかに子供なのかよくわかりました。
自分たちのほうがポールの高さとか建物の高さが一緒または他国より高いほうがいいって・・・ねぇ。
全然平等で話し合おうっていう気持ちがまるでないね。
この日は外でガッツリ晩御飯を食べて、かなり安い民宿みたいなところで就寝。
『地球の歩き方』に載ってて、そこのおばさんがすごく優しかったです。
三日目。
朝起きたら蚊にものすごく刺されてました。
しかも顔。
最悪。
この日は民宿の近くにある美術館・博物館巡り。
まず景福宮。
朝鮮王朝最高の法宮らしいです。
チケットを買った直後に当時の服を着たスタッフが入り口の前で当時の儀式?挨拶みたいなのが終わってから中に入って建物や壁のデザインを撮りまくりました。
そしてそしてやっちまいました。
当時のチマ・チョゴリの衣装を着ての写真撮影。
いきなりスタッフのおばちゃんに「あなたピンクが似合うわ」と言われ、否応なくチョゴリがピンクのを着させられ、撮影。
30分後、目をつぶってたからサービスでもう一枚撮ると言われ、美人のチマ・チョゴリを着たお姉さんに「だったら花嫁衣裳着ますか?皆さん着たがります」と言われ、ちょっとゴージャスな花嫁衣裳を着て撮影して、写真を受け取りました。
・・・まぁ、荷物削減のためにメイク道具をほとんど持っていかずにすっぴんで撮ったので、即永久封印決定ですけどね。(遠い目)
それからすぐ近くの国立民俗博物館へ。
韓国の歴史や、何より民族衣装のオンパレード!
最高でした。
次は世界装身具博物館。
これは私の希望で行きました。
一軒家を買い取ってそこで展示していたのでかなり小さかったです。
でも撮影OKだったのでバシバシ撮影。
ゴージャスで重そうなアクセサリーやオブジェのように大きな筒状のものに細かいビーズをあしらったネックレスを巻きつけたりと、展示手法もこだわったました。
次はソウル歴史博物館。
日本語の解説付き音声機能を首に下げて色々見ました。
入場料がタダなのがありがたかったです。
最後に博物館じゃないけど南大門を見に行きました。
これも天井の絵までガンガン撮りまくり。
この日は早めにチムチルバンに行って湯船にまったり浸かって韓国語に訳されてる日本のマンガを読みまくり、就寝。
この日はバスもタクシーも使わずに全部徒歩で行きました。
我ながら頑張りました。
四日目。
まず坂と階段をヒィヒィ言いながら安重根の博物館。
伊藤博文を殺した人です。
小さかったのですが、伊藤博文を殺した銃や、色々な説明をスクリーンやパソコンで解説してくれたのでわかりやすかったです。
次にソウルタワー。
東京タワーより高い所からの風景は最高。
ポストカードと缶バッチを自分のお土産に購入。
帰りのバスまで時間があったので韓国金融博物館と明洞大聖堂に行ったけど両方お休み。
仕方ないので近くにあった若者がたくさんいるお店が並んでるところで30センチくらいのソフトクリームを食べたり、まだ穴開けてないのにピアス買っちゃったり。
時間になったのでバスターミナルに行き、これまた行きのバスより早く釜山に着いて帰宅出来ました。
この4日間はすごくいい経験になりました。
地図を見て迷ってたら日本語話せるおじさんが目的地まで連れてってくれたし、民宿で朝早くに中国から旅して来た日本人のおじさんにりんごを貰ったり。
ソウルはまた行きたいです。
今日は風呂に入ってまったりパソコンやろうっと。
あ、ソウルの本屋で『よろしくマスター』の新刊が出てたのですごく欲しくて堪らなかったです。
あ〜、今も欲しい!!
よかったよかった。
一日目。
夜行バスに7時に乗ったら予想してた時間よりだいぶ早い12時前に着いちゃいました。
その後はバスターミナルのすぐ近くにあるチムチルバンでお風呂に入って仮眠室で寝ました。
二日目。
地下鉄で板門店ツアーの集合場所まで行って、バスで移動。
ガイドさんの説明を聞き、昼ごはんを食べて自由の橋の半分渡ったり(半分は北朝鮮だから通れない)開通すれば韓国からシベリア鉄道に繋げられるレールを見て(試運転で終わってしまったらしい)。
軍人さんにパスポートを二回確認され、ようやく板門店に入れて、国連のバスに乗り換えて、共同警備区域の軍事停戦委員会 本会議場に入って韓国と北朝鮮のボーダーラインを建物の中だけど行き来できました。
あとは『自由の家』から北朝鮮の板門閣や平和の村の二つの国旗を見て、ツアーの最後のほうで『帰らざる橋』と『ポプラ切断事件』の切り株を見て、お土産を買って終了。
さわいじゃいけないし、北朝鮮に監視されてるし、下手したら銃撃戦もありえるから、すごく緊迫しているオーラがひしひしと伝わりました。
いや〜、私にとってはこれが一番の思い出。
軍人さんがみんなかっこいいの!!(え)
「私たちと同じ黄色人種だよね?」って聞きたいくらい顔が小さくて背が高い。
同室の韓国人のロングヘアーの方のHちゃんが軍人服フェチなのですが、理由がわかりました。
みんな20代だし、色白いし、かっこいいし、銃持ってるし、写真をバシバシ撮られてるのにピクリとも動かない。
すげー。
あと、ここに書いていいのかちょっと不安なのですが、北朝鮮がいかに子供なのかよくわかりました。
自分たちのほうがポールの高さとか建物の高さが一緒または他国より高いほうがいいって・・・ねぇ。
全然平等で話し合おうっていう気持ちがまるでないね。
この日は外でガッツリ晩御飯を食べて、かなり安い民宿みたいなところで就寝。
『地球の歩き方』に載ってて、そこのおばさんがすごく優しかったです。
三日目。
朝起きたら蚊にものすごく刺されてました。
しかも顔。
最悪。
この日は民宿の近くにある美術館・博物館巡り。
まず景福宮。
朝鮮王朝最高の法宮らしいです。
チケットを買った直後に当時の服を着たスタッフが入り口の前で当時の儀式?挨拶みたいなのが終わってから中に入って建物や壁のデザインを撮りまくりました。
そしてそしてやっちまいました。
当時のチマ・チョゴリの衣装を着ての写真撮影。
いきなりスタッフのおばちゃんに「あなたピンクが似合うわ」と言われ、否応なくチョゴリがピンクのを着させられ、撮影。
30分後、目をつぶってたからサービスでもう一枚撮ると言われ、美人のチマ・チョゴリを着たお姉さんに「だったら花嫁衣裳着ますか?皆さん着たがります」と言われ、ちょっとゴージャスな花嫁衣裳を着て撮影して、写真を受け取りました。
・・・まぁ、荷物削減のためにメイク道具をほとんど持っていかずにすっぴんで撮ったので、即永久封印決定ですけどね。(遠い目)
それからすぐ近くの国立民俗博物館へ。
韓国の歴史や、何より民族衣装のオンパレード!
最高でした。
次は世界装身具博物館。
これは私の希望で行きました。
一軒家を買い取ってそこで展示していたのでかなり小さかったです。
でも撮影OKだったのでバシバシ撮影。
ゴージャスで重そうなアクセサリーやオブジェのように大きな筒状のものに細かいビーズをあしらったネックレスを巻きつけたりと、展示手法もこだわったました。
次はソウル歴史博物館。
日本語の解説付き音声機能を首に下げて色々見ました。
入場料がタダなのがありがたかったです。
最後に博物館じゃないけど南大門を見に行きました。
これも天井の絵までガンガン撮りまくり。
この日は早めにチムチルバンに行って湯船にまったり浸かって韓国語に訳されてる日本のマンガを読みまくり、就寝。
この日はバスもタクシーも使わずに全部徒歩で行きました。
我ながら頑張りました。
四日目。
まず坂と階段をヒィヒィ言いながら安重根の博物館。
伊藤博文を殺した人です。
小さかったのですが、伊藤博文を殺した銃や、色々な説明をスクリーンやパソコンで解説してくれたのでわかりやすかったです。
次にソウルタワー。
東京タワーより高い所からの風景は最高。
ポストカードと缶バッチを自分のお土産に購入。
帰りのバスまで時間があったので韓国金融博物館と明洞大聖堂に行ったけど両方お休み。
仕方ないので近くにあった若者がたくさんいるお店が並んでるところで30センチくらいのソフトクリームを食べたり、まだ穴開けてないのにピアス買っちゃったり。
時間になったのでバスターミナルに行き、これまた行きのバスより早く釜山に着いて帰宅出来ました。
この4日間はすごくいい経験になりました。
地図を見て迷ってたら日本語話せるおじさんが目的地まで連れてってくれたし、民宿で朝早くに中国から旅して来た日本人のおじさんにりんごを貰ったり。
ソウルはまた行きたいです。
今日は風呂に入ってまったりパソコンやろうっと。
あ、ソウルの本屋で『よろしくマスター』の新刊が出てたのですごく欲しくて堪らなかったです。
あ〜、今も欲しい!!
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